3月1・2日は試験所にてリンゴの剪定作業があり、ここで工藤さんと笹谷さんが
力を発揮する場になります。試験所内のリンゴの木を見ますと、どのリンゴの木も
カイガラやコケがたくさん付いています『このカイガラやコケにより樹勢が弱く
なっているのでは？』工藤さん、笹谷さんが言っていました。
ここで、カイガラやコケをできるだけ取ってくださいと指導をしていました。
これだけでも、だいぶ木の樹勢は戻るのではと思われます。

近くのリンゴ生産者の木はカイガラやコケはほとんど付いていなく
樹勢も強い、ここの園地は工藤さんも笹谷さんも『剪定しやすい！』
と言っていました。やはり生産者は手入れがちがうと思いましたさすがです！
今回の剪定によってブータンリンゴ産業の革命になればよいと思います。